エビ・カニアルバム

ウミカラマツエビ

3枚とも同じ個体ですが、左の写真と中央・右の写真は1ヶ月の期間が
あいています。見た目の「色」を忠実に再現しているつもりなのですが、
宿主となるウミカラマツの色が変わると、合わせてエビも変色するようです。
個人的には左の白色の頃がテンション上がっていました!!
2010/06-07/井田/水深23メートル

アカホシカクレエビ アカホシカクレエビ アカホシカクレエビ

アカホシカクレエビ

3枚とも同じ個体。長いこと見られている個体であり、
このポイントに入れば毎回のように会っていきます。
シマキッカイイソギンチャクの触手の動きが活発だったので
スローシャッターで面白く撮れないか…、と
頑張ってみましたが、まったくですね(汗)
1/8秒 f5.6 2010/06/大瀬崎/門下/

ビシャモンエビ ビシャモンエビ ビシャモンエビ

ビシャモンエビ

3枚ともに同時期に撮影。ホシノハゼが撮影の邪魔をしていました。
このエビが、ムチカラマツの根元付近にいることは、
特に珍しいことでもないと思いますが、この個体の場合は
根元付近にしか居られない。。。といった様子でした。
2010/06/大瀬崎/門下

ムチカラマツエビ

エビ・カニの仲間は良く似たものが多くパッと見ただけでは
判別が難しい種も多いと思います。
そんな中でも割と判別しやすいがパッと見は皆同じ(笑)なものが
「ムチカラマツエビ」、「キミシグレカクレエビ」、「ビシャモンエビ」、「ウミカラマツエビ」です。
前者2種と後者2種では“科”も違ってくるので、なかなか見応えあるのでは(笑)
で、前者2種は“テナガエビ科”ということで、第1胸脚(ハサミ)がでかい!
後者には、でかいハサミがない。あとは、頭〜胸あたりの突起・背中の突起の有無で
4種を判断できるのかな(私風ですが・・・)
で、写真のムチカラマツエビには、でかいハサミがあるから「テナガエビ科」となり
突起がないからムチカラマツエビになると言う訳!
しかし、写真の個体は1センチない位の小さな個体で画像見るまでは良く分からなかったですが…(汗)
2010/04/大瀬崎/湾内/水深16メートル/水温16度

ビシャモンエビ ビシャモンエビ ビシャモンエビ

ビシャモンエビ

ループビシャモン!と言っているのは私だけですが…、
ムチカラマツが回転ジェットコースターのように
横へ2重しているのが面白い。 そして、その輪の中にビシャモンエビがいたのですから
さらに食い付いてしまいました。ムチカラマツの根元付近から先端付近まで
見に行くたびに移動している事は「よくある事」だと思うのですが
このビシャモンは輪の中に閉じ込められてしまったのか…いつも同じ「所」にいました。
だからでしょうか、数週間が経ち居なくなってしまったのですがムチカラマツに「クッキリ」と
跡がが付いていましたヨ(驚!)
2010/04/大瀬崎/湾内/水深22メートル

ビシャモンエビ ビシャモンエビ ビシャモンエビ

ビシャモンエビ

3枚ともに同じ個体。 撮影していた時間は1−2分だったと
思いますが、3枚共に違う体勢になっているのが良く分かります。
この個体は良く動く。 なかなか機敏な動きをしていたのも
驚きでした。
2010/03/大瀬崎/湾内/水深20メートル

ミズヒキガニ ミズヒキガニ

ミズヒキガニ

2枚ともに大瀬崎湾内で撮影。湾内の砂地色は黒色であり、泥っぽく
見た目にはキレイとはいえないが、このミズヒキガニにとっては
適した環境なのでしょうか。 なかなか“キレイに”“色鮮やかに”
とは撮れませんが、これがリアルなのですよね。

ウミウシカクレエビ ウミウシカクレエビ ウミウシカクレエビ

ウミウシカクレエビ

2009年秋の大瀬崎では、ポイント問わずウミウシカクレエビが見られた。
宿主も様々で、楽しい。 左の写真はオン・ザ・ニシキウミウシ。
中央、右の写真はオン・ザ・アカオニナマコ。

ガンガゼカクレエビ ガンガゼカクレエビ ガンガゼカクレエビ

ガンガゼカクレエビ

3枚共に同時期に撮った写真ですが、個体は全て違います。
と、言われても全く同じに見えますよね。 全体的な色合いが3枚ともに違うのは、シャッター速度や絞りを変えているからです。 分かっていてやっているというよりフィーリングです。。。(笑)

ハクセンエビ ハクセンエビ ハクセンエビ

ハクセンエビ

3枚同じ個体。 水深20メートルという、ダイバーにとっては好環境ということもあり
じっくり観察することが可能であった。エビの動きが面白く、動画も良いなと思う時でもあった。

フィコカリスシムランス

3枚同じ個体。 水深16メートルで撮影しやすい環境であったが、小さくて小さくて。
海藻等に紛れてしまうと見失ってしまって、なかなか難しい!