イロウミウシアルバム

シラユキウミウシ シラユキウミウシ シラユキウミウシ

シラユキウミウシ

体長8ミリほど。
写真では黄色の縁取りやピンク色の触角、背面のピンク色の点がよく分かりますが
実際での水中では、それらは全く認識することができなく、
白いウミウシだね!という感じでした(笑)
2010/06/大瀬崎/湾内

イガグリウミウシ イガグリウミウシ イガグリウミウシ

イガグリウミウシ

大瀬崎湾内の海底は泥っぽく、色も黒っぽいので
写真のような色鮮やかな生物がいると、それが小さくても
よく目立っています。写真の個体も体長15ミリほどでしたが
私の視界に飛び込んできました。
色鮮やか、動きが遅い、大きさも丁度良い、とくれば
マクロ撮影ファンには至福の時間が始まります(笑)
2010/05/大瀬崎/湾内/水深12メートル

シラユキウミウシ

全て同じ個体。 大瀬崎の湾内で足の付く場所から潜行〜1,2分で
出会いました。 水深1.5メートル程。
移動中だったか、止まることはありませんでした。
もう少し「白色」を美しく撮りたかった。
見た目では、写真の「白」より、もっと白かったです。

ニシキウミウシ ニシキウミウシ ニシキウミウシ

ニシキウミウシ

ニシキウミウシはカラーバリエーションが多いのですが、
このバリエーションが個人的に一番好きです。
左と中央は川奈ビーチの水深12メートルくらいのところでした。
体長10センチ程。
右の個体は井田の水深20メートルくらいのところで体長5センチくらいでした。

アオウミウシ アオウミウシ アオウミウシ

アオウミウシ

左の写真はスクリューウミウシ?! ウミウシの体長を言うとき真中の写真みたいにビヨーんと長いものもいれば、右の写真みたいに縮こまったものもいて、はたして何センチなんだろうと思ってしまいます。 真中の写真は 「くー」 が撮った写真。カメラはオリンパスμ725SW。アクセサリーなし!以上です。

シロウミウシ シロウミウシ シロウミウシ

シロウミウシ

岩の側面にピタっと張り付いているのを見かけることが多いせいか、どうしても上からの写真が多く、また撮りやすいのである。私の写真はちょっと悩ましいポーズ?!を意識(笑!)「くーちゃん」の写真はうみうしが縮んでいるところを激写!「たっちーさん」の写真は歩き始めた(身体が伸び始めた)をところを激写!
たっちーさんの使用カメラはオリンパスμ760。
下段の写真は2009年春、新たに撮影したもの。普通種と呼ばれるシロウミウシも見れない時は全く見れないのですが、この頃はたくさん居ました。やはり普通種か?

コモンウミウシ

白色基調ですが上のシロウミウシとはまた違った印象です。 もっとホンワカとしているというか。見た目ですけどね! 居たら撮ってしまいます。左の個体は2センチくらいですが中央の個体は7−8ミリくらいだったか。 小ささをアピールしてみました。右の写真は「T HIDEYUKI」さんが撮ったもの。シンプルな種ですがとてもキレイです!

ミアミラウミウシ ミアミラウミウシ ミアミラウミウシ

ミアミラウミウシ

写真の個体は10ミリあるか、ないかという小さな個体でした。
私が見た最大サイズでは100ミリくらい。 それくらいになると、迫力があるウミウシですが写真の小さな個体でも存在感のオーラはバッチリと出ていました!
この時は2009年10月の大瀬崎、水深26メートル。